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ペパーミントな昼下がり

面白い人生に必要なものはスパイスのような日常の一コマ

やっぱり地方で生活をしたい、けど今は都会にいたい

地元から上京してきて、12月で2年が経つ。

もともとは大学生の時に出てきていて、2回目の上京だ。

今度こそ地元に戻るつもりはない、そう思いながら出てきたものの

最終的に自分が落ち着く先は地方、それもお水と魚介が美味しいところだと思う。

 

不思議なものでこの世に生まれ落ちて27年と10ヶ月。

それほどグルメなつもりはないけれど、舌はどんどん肥えている。

今日だって将太の寿司を読みながら通勤していて、どうしてもお寿司が食べたくなったからスーパーで鮪を買って帰ってきたけど、やっぱり先日の北海道旅行のお寿司が忘れられなくて、海鮮丼を作って食べた後に「もう本州では生魚なんて食べられない」と思ってしまった。

生まれた場所は内陸なのに。

 

水道水も、生魚も、臭みを感じてしまう、都会。

それでも私は食べたいものをどうにか工夫して食べようと思うし、

(今回は山葵と胡麻油、それから刺身醤油に活躍してもらった)

したかった仕事というわけではないけれど日々がむしゃらに周りについていこうと必死になっている。

都会というものはスピード感に溢れ、そして刺激が多い。

だからこそまだ「生活をここでしたい」と思えるのだろう。

 

おそらくいつかは都会を捨てて雪の降る地方に戻るような気がしている。

けれど、今はまだこのままでいい。

会いたい人に会って、食べたいものを食べて、自分を成長させられる仕事をして生きていたい。

そうしてまた私の一年は過ぎ去って行くのだろう。